20歳の時に通信制高校に行った。16歳のときにまず、地元の公立高校に行った。野球部に所属していましたが部活中に事故にあいました。打球が顔に当たったのです。しばらく、入院生活となりました。入院生活が長くなると、授業にはついていけないし、高校も入りたてだったので友達も出来なくて公立高校に行くのは辛くなりました。なんとか無事に退院したけど、学校には気持ちが沈んでしまっていけませんでした。それから、ひきこもり生活をして、次の年にもう一度公立高校を受験しました。新一年生になるわけだけど、高校生の時の一歳上ってめっちゃ辛いんだよね。アメリカみたいに飛び級出来ないから、日本は年上ってバレるのが恐怖です。同級生の考えたも合わなくて、結局辞めてしまった。それで、通信高校に行くことになりました。人生うまくいかないことばかり。通信制高校どんなだろう?やっぱりヤンキーとか多いのかな?と思ってた。たしかに、ヤンキーみたいなチャラいやつもいる。しかし、だいたいそういう人は、夏休みなど長期の休みになると自然と消えてゆく。多分提出物が多いからだろう。提出物には苦労した。自分でやらないといけないからだ。だって、夏休みの宿題みたいにすごく溜まっていく。これは、通信制高校の人なら一番よくわかると思う。公立高校だったらこんなに提出物はないと思う。自分のペースでやれる人は向いてるかもしれないけれど、夏休みの宿題を最後に残すようなタイプの人にはおススメ出来ない。あまり外に出かけるのが好きではないから、外出が苦手なタイプの人にはいいかもしれない。通信制高校を卒業して良かったことは、視野が広まったこと。今まで、高校辞めてばかりだったけど、卒業出来たことで自信につながったし、年齢が違う人にも出会えたし、バイトをしながら学校に行ってたから、お金も自由に使えたし。バイト経験で社会のつながりが出来た。中卒ではないから、大学も受験出来る未来につながる。日本では、どんな仕事をするにも資格を取るにも中卒では未来を探せない。だから、高校は卒業をおすすめします。
通信制高校で将来の道開けた
